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企業理念
Knoledge Technology and Management
100年後も信頼される製品でありたい。
株式会社東京メタルは、長年に亘って蓄積された知識“Knowledge”と最新技術“Technology”を取り入れ、「顧客満足」を最優先に位置づけ、常にユーザの視点からモノづくりをとらえる経営“Management”を理念とし、時代のニーズに対応すべく新しいモノづくりにチャレンジし続けております。そんな東京メタルに入社して、一緒にモノづくりを進めてもらえる新しい仲間を募集します。
2023年4月28日更新
仕事内容について
当社の製品は、なくてはならない存在として高いシェアを誇っています。「スプリングワッシャー部門」、「プレス金型部門」、「プレス加工部門」の3部門に分かれて、それぞれ別の工場で生産を行っています。
製造工程
プレス金型製造、プレス加工、スプリングワッシャー製造、出荷に携わる6人のインタビューを通じて、商品製造の工程を紹介します。
製造工程①(設計)
吉田 欣弘 / 第二製造部 次長
顧客から図面または現物を頂いたものを基に、二次元、三次元CADを使い金型図や製品図を作成します。そのCADデータからCAMデータを作成し、マシニングセンタ、ワイヤーカット放電加工機を用いプレートや部品を製作します。
日々、品質・納期・生産性を考えながら仕事に取り組んでいます。
製造工程②(金型)
中易 貴洋 / 第二製造部
主にCADでの設計、ワイヤーカット放電加工機による金型のベースを製造しています。当社は2004年にISO9001を取得し、その基準に基づき業務を遂行しております。
社員一人一人が顧客の立場となり、あらゆる情報を生かしながら継続的な改善を実施するとともに、日々の企業努力を惜しむことなく、厳しい品質管理を
製造工程③(組み立て)
立田 陽兵 / 第二製造部
マシニングセンタ、ワイヤー放電加工機で加工したものを研磨や放電加工を行い金型図を基に組み立てます。中途入社して8年、こういった技術を磨いてきました。
今後は、金型に関わる全ての分野の知識や技術を取込み、若手育成に向けてさらに向上したいと思います。
製造工程④(プレス)
岩永 拓馬 / 第二製造部
完成した金型をプレス加工機にセットし、あらゆる金属部品を製造しています。一度金型をセットすると、自動で製品が多く作ることが出来ます。
時には厳しい品質や公差を要求されますが、お客様に満足頂けるよう毎日がんばっています。
製造工程⑤(ワッシャー成形)
竹田 丈清 / 第一製造部 課長
ワイヤー材を圧延、コイリング、切断を経てスプリングワッシャーを成形しています。
各工程毎に色々なノウハウがある為、技術を習得することが大変ですが、品質を良くするために工夫を重ねてお客様が満足する製品を造っていきたいです。
製造工程⑥(出荷)
枡井 碩希 / 営業部 業務課
業務課では、お客様の電話対応や受注生産管理を始め購買、二次処理手配、毎日様々な業務を担当しています。造られた製品をバレル研磨し、磨かれた製品を梱包出荷しています。
近隣の工業高校を卒業し、10年製造部で務めた経験から加工の知識も併せ持っており、今の業務での強みになっています。
職場の働きごこちについて
地元高校から入社して、製造部門から営業職へと多岐にわたって活躍している齊藤次長、高校時代のインターンから入社した第二製造部の岩永さんのインタビューから職場の働きごこちについて紹介します。
仕事のやりがい
齊藤 隆一 / 営業部 次長
営業といっても、商品はほぼカスタムメイド。用途や使用箇所から、素材、形状、強度などを考えてご提案するので、商品製造工程の知識も必要となります。
私は高校卒業後、身に着けた技術を生かして営業を進めています。顧客からも高い評価やご要望をいただきますが、それにお答えする技術があることがリーダー企業の強みと自負しています。
私の入社理由について
岩永 拓馬 / 第二製造部
東京メタルを知ったきっかけと入社理由
高校時代にインターンシッププログラムに参加したことが入社のきっかけです。機械の操作や金型製造の細かい調整工程など、他社がまねできない高い技術を見て、それを身につけようと思いました。最後の決め手は、自宅から自転車で通える近さだったこと。こんな近くに日本の工業を支える会社があったことに驚いています。
会社について
詳細はコーポレートページをご覧ください。
会社名 | 株式会社 東京メタル |
代表者 | 代表取締役 竹田 弘二 |
創立 | 昭和14年3月(1939年) |
設立 | 昭和35年1月(1960年) |
資本金 | 4,300万円 |
本社所在地 | 〒213-0032 神奈川県川崎市高津区久地3-5-1 |
第一工場 | 〒213-0032 神奈川県川崎市高津区久地3-5-3 |
第二工場 | 〒213-0032 神奈川県川崎市高津区久地3-179-12 |
プレス工場 | 〒213-0032 神奈川県川崎市高津区久地3-5-2 |
電話番号 | 044-811-7021 |
営業時間 | 月曜~金曜 8:30~17:30 土・日・祝日定休 |
従業員数 | 38名 |
加入団体 | ・(社)日本ばね工業会 ・東京鋲螺共同組合 ・(社)川崎北工業会 |
業務内容 | スプリングワッシャーのメーカーとして、JIS規格品から特殊品まで、 各種材質(鉄・ステンレス・リン青銅・真鍮・チタン等)での供給が可能。 弱電関係部品・車載部品・機械部品等の、精密プレス金型設計・金型製作・プレス加工 (自社内工場にて対応) |
ホームページ | https://www.tokyo-metal.com |
メールアドレス | info@tokyo-metal.com |
募集要項について
高卒新卒、中途採用、アルバイト採用、3種類の求人を行っております。それぞれの求人をご覧ください。